静かにただ娘を思う母親を描く。
最初は他宗教への偏見等が苦しかったけど、結末はさらに苦しかった。
真の幸せは人生を愛すること。
でもきっと、この話はフィクションだけど知らないところでフィクションじゃ…
10年前の今日の事件。56人が亡くなった1つの事件というより、1人が亡くなった事件が56家族、という捉え方が正しいのかも。当事者には、神の意思、では到底すまされないし、事実、憎しみの連鎖は止まること…
>>続きを読む2005年にロンドンでおきたバス爆破テロ事件後、消息の途絶えた娘と息子の行方を探しにやって来て巡り合った、カトリック教徒のイギリス婦人とムスリムのアフリカ系フランス移民の男性との、2人の交流を描いた…
>>続きを読むロンドンの爆破事件での話。
息子がもしかしたら爆破した側の加害者かもしれないと思う親。それにそそのかされたと思う娘の親。お互いの蟠りもとれ、心を通わせていく…。いい感じで終わるかと思っていると、ラス…
互いに文化がまるで異なる男女の意外な出会いとその後の2人の進展を静かに見つめ、主演のS・クヤテが第59回ベルリン国際映画祭男優賞に輝いた感動のヒューマンドラマ。
2005年、イギリスのロンドンで同時…
テロリズムに翻弄される市民。
テロだけでなく人種の壁や相互理解もテーマにされていて、今の不安定な世の中で考える機会を与えてくれます。僕たちはもっと、テロリズムの脅威をしんしに見つめなければいけないか…
たまたまテレビつけての鑑賞。もう、ロンドンの地下鉄同時多発テロから10年たったんですね。テレビのニュースでやっていたぐらいでそんなに興味も示さなかった自分。
10年後、日本もテロの標的になるかもしれ…
2005年7月、ロンドンで実際に起こった地下鉄テロ事件を題材にした作品
なんとなくこの事件は覚えているが、もう10年も前の出来事とは思えなかった
国籍、人種、文化、宗教を超越して、お互いの子供の無…
(c) ARTE France - 3B PRODUCTIONS ? The Bureau- Tassili films – 2009