通常10%しか使えていない人間の脳を薬物で100%使えるようになったらどうなるか、という話でした。
人類初期の猿人の化石に付けられた「ルーシー」から名前を取ったものです。
脚本は詰めの甘さが随所に見られますが、要はリュック・ベッソンがスカーレット・ヨハンソンを使って見せたい絵を撮りたかったのでしょう。実際スカーレット・ヨハンソンは何やってもかっこいいです!
テーマは深いような浅いような…
美人女優の超人的なアクションを見れたのでとりあえずは楽しめました。
モーガン・フリーマンはモーガン・フリーマンでなくても務まるような役でしたが、けっこう好きな俳優なので見れて良かったです。