ジョセフ・コットンがわりとストンと状況を受け入れちゃうさまとか、公園で女児設定のジェニファー・ジョーンズに親しげにしててコットンがロリコンにみられたらどうしようとか、コットンにときめく老画商エセル・…
>>続きを読む徐々に垢抜けていくジェニファー・ジョーンズの美しさだけでも観る価値あると思う。災害場面で突然のパートカラー挿入にはビビった。高波の中走る男女ってそれだけでも泣けるっしょ。でも若干期待しすぎた。あの婆…
>>続きを読むこれぞメロドラマ。愛の映画。
ジェニファー・ジョーンズが出るシーンのすべてが美しい。
こんな愛の物語を撮るとなったら普通明るい画面にするもんだろうに、
なんだこのザラッとした暗い画作りは!?
これが…
蔵出しです。チャンスがあれば観るべし ウィリアム・ディターレ「ジェニーの肖像」
ジェニー(ジェニファー・ジョーンズ)に逢瀬をかさねる事がイブン(ジョセフ・コットン)のカセになれば(例えば逢うたびに…
星降る夜に押し入れ探検隊52
「ブリューゲルの動く絵」と「灯台守の恋」、灯台、アコーディオン、動く絵画つながりで
久し振りに再鑑賞。
やっぱり好きだわぁ~こういうの♪
売れない絵描きとサーカスの…
夢心地で不思議なタイムトラベル系ラブストーリー。
観た後の虚無感がすごいけど。
モノクロームだった映像に色が入る実験的なカラーシーンは効果はあったのかな?
安房直子の春の窓を読んで、思い出した映画で…
「ある日どこかで」に通じる、不可思議で切ないラヴストーリー。
およそ70年も前の作品だけど、その斬新な発想そのものは、21世紀の目で観ても劣化を感じさせませんね。
「ある日~」の原作者リチャー…
『この(ジェニーのスケッチの)なかには過去がある。そこです。この少女をわたしはどこかで見たことがあるが、どこだか分からない』
ロバート・ネイサン「ジェニーの肖像」の中の画商ヘンリー・マシウズの言葉
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