みんなのための資本論の作品情報・感想・評価

みんなのための資本論2013年製作の映画)

Inequality for All

上映日:2015年11月21日

製作国:

上映時間:85分

3.8

あらすじ

『みんなのための資本論』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

おバカでも分かった資本論講座。でも寝たら半分忘れた。半年ほど前に見たので全部忘れた。どうもおバカさんです。てへ。

NHKで見たので50分版です。悔しいです。編集すな。いらん事すな。オリジナルを見せ…

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Masumi

Masumiの感想・評価

4.2

160925

経済の話なのに、とっても分かりやすい。思わずノートとりたくなりました笑。

この映画を見たおかげで、格差社会がIT化やグローバル化で更に加速しているという現状が分かりやすく理解できま…

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ガッテンガッテン!
データも理論もあるのに上手くいかないのが、経済のイヤな所だな。
akibanao

akibanaoの感想・評価

4.1

ビル・クリントン政権時代の労働長官によるアメリカにおける経済格差を扱ったドキュメンタリー。
同じテーマで多くの作品が作られているが、この作品の白眉は「なにが」「いつ」「なぜ」「どのように」この問題を…

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豆

豆の感想・評価

3.5
わかりやすく経済の不平等について説明。世界中が同じ悲劇に向かって走って行っている気がする最近この頃
KS

KSの感想・評価

4.3

なぜ労働者の給料は上がらないのか。富の集中を作った失政について、ビル・クリントン政権下で労働長官を務めていたロバート・ライシュが解説した映画。

安定した経済社会を作るには雇用を生み出すための消費を…

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格差社会、制度疲労。我々の生活のベースとなっている資本主義そして民主主義について考えさせられる。このまま黙っていると「みんなのため」ではなく「上位1%の人のため」になってしまう。今まさに大きな変革期…

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MSTY

MSTYの感想・評価

4.1

アメリカの経済を扱ったドキュメンタリー映画です。経済に関する前知識がそんなになくても内容は充分に理解できます。

映画では、アメリカの経済を事例としながら、「経済的な不平等が問題となるのはどのような…

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saab

saabの感想・評価

3.6
おそらく高校生ぐらいに見せると経済とかに興味持つようになるんじゃないかなー。とても興味持って見られる作品

クリントン大統領時代に労働長官を務めたロバート・ライシュの語りを軸に、いまの経済問題を読み解くドキュメンタリー。
超がつくほどの経済オンチの自分にも分かりやすい平易な解説と、明るい未来を手繰り寄せる…

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