予想通りの綺麗な終わり方。
1960年代はやっぱり、おかしいことにおかしいと声を上げた時代。
マーティンルーサーキングになれないゲイはいたって理論的に正論。
良いかどうかは結局声の大きな誰かの主観で…
私はこの映画を親子の愛ではなく、gay rights の映画として観た。だから前評判が謳うように、溢れる涙を拭う映画ではなかった。なぜなら、闘った彼らは結局求めたものを得られず、あの映画の後も闘い続…
>>続きを読む「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」がオールタイムベスト級に好きな私としては、報われない、タフで健気なドラァグクイーンが出てくると問答無用でグッときます。
共通点はそれだけだけど、ヘドウィグの…
ほんの20年くらい前のゲイに関する意味不明な社会・やさしい愛の話。
まずオープニングがいいです。マルコ君がふらふら街を彷徨う姿の寄る辺なさ。
アラン・カミングの子供になりたい!このカップルの理不尽な…
窺うような目線、無遠慮に投げかけられる言葉、ねちねちとした尋問。そしてあからさまな差別。見ているこちら側まで悔しくなる。(悔しいながらも法廷での誘導尋問は上手いなぁと思ってしまったが。)
対してルデ…
映画を観た。
まえからちょと気になってたので、観てきました。
今日は映画デーなんで、1100円(#^.^#)
さて、
こういう映画は、観る人の感性になるんだと思う。
アメリカと言う国の、差別の…
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