最初に青い実を
かじったかと思いきや、
最後には少し熟れていた。
そして、熱い。
すごく眼差しが熱い。
とにかく眼が心に合わせて
動いて行く。
その度に観る側の心も
動いて行く。
性別を越えて…
劇中歌が少なく、表情セリフに集中。題名に使われている青が隠れていて視覚で楽しめる映画。レズビアンが健全か健全ではないか、難しいところを攻めていて考えさせられた。若いアデルの苦しみは、恋愛も人生観も含…
>>続きを読む凄まじかった。生々しかった。映像の奥のことなのに、自分のことのよう。
泣く演技とか、怒り、喜び、なんかすごいリアルだった。
同性愛というジャンルだけど、誰にとっても遠くない、10代の不安定で強い…
レア・セドゥを見たくて
本当に好きな顔。彼女の顔って全てを引き込んで飲み込んでしまうような感じ。まさに海。
全体的に青が象徴的に使われてるが、あくまで控えめ。監督は自然に溶け込む感じを狙ってると思…
ねえ 何度観てもえろすぎるかなしすぎる
改めて目につくのは、食べるシーンの肉感。アデルの驚くべきほどの細やかな表情。そしてふたりの家族の差異が簡潔にもはっきりと会話のうちに現れていること。
この…
エマの髪の青と、アデルのワンピースの青がいかにも象徴的で、色鮮やかなフランスの世界観が巧みに醸し出されていた。いかにもタイトルに合致している。
アデムが海に浮かぶシーンも秀逸。
最初から最後までぐ…
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