いささかおぞましく、強烈な選択を見るものに突きつけ感情を揺さぶってくる作品。
中盤以降はそんな場面が主人公の心の機微や裁判を絡めながら割と間断なく描かれている。
ただこの手の作品はドキュメンタリ…
治療か?、殺人か?
レインマン監督✖️アルパチーノ主演の🇺🇸の自殺幇助で130人に及ぶ患者を安楽死させた医師ジャックケヴォーキアンの実話に基づく映画。
結構矛盾する難しい問題…本人や家族の医者に託…
医師のジャック・ケヴォーキアン(アル・パチーノ)は末期症状に苦しむ患者を救うため、自殺できる装置を設置して患者自らが起動させる自殺幇助を行うようになった。彼の存在はアメリカで大きな社会問題となり、賛…
>>続きを読むこの豪華さでこんなに観られてない映画があるなんて!監督がレインマンの監督ってことで、重いテーマでもアメリカ映画らしく上手く収めてくれるだろうと思ってみたらやっぱりそうで素晴らしい演出だった。前半の私…
>>続きを読む『犯罪か思いやりか。』
こういう歴史に名を残す人ってある種のKYでなきゃならないよな。
己の信念を貫くKYさ加減が必要。
話は反れるけど、最近『KY』という言葉自体が廃れてきて、またKYが増えた…
このレビューはネタバレを含みます
ジャックの圧倒的な信念の強さには驚いてしまう。
頑固でユーモアがあってこんな人と関わっていたら疲れるだろな。
私は安楽死には賛成。日本は何もかも遅れているから無理だろうな。
この2、3年の騒動と…
アル・パチーノは本当にすごい 見た目が変わる訳でもないのにあらゆる人間を再現することができる
芝居が上手いと感じるというよりは"そこにその人がいる"と思うことができる
信念の人であることはたしかな…
ちょっと前になるが、NHKで、日本からスイスに行き安楽死を選んだALSの患者さんとその家族を追ったドキュメンタリーを見た。その死の瞬間までがそのまま放映され、大きなインパクトがあったのを覚えている…
>>続きを読む実話。
1980年代、医師であるジャック・ケヴォーキアン(アルパチーノ)が末期病患者に安楽死をと自殺(尊厳死)幇助活動をする。法廷で裁かれる結末とは、、
安楽死について考えさせられる作品。
自分が…