タイトルが本当に抜群にカッコよい
英題付けるならThe Clash の曲名そのまんまの
Should I stay or should I go?がいいな
クラッシュとソネチュウの共鳴
もし決めてや…
ゴールデン街には碌な思い出がないので陰鬱とした思いで観たが、輪をかけてしみったれた話が続く。
曽根中生監督というより荒井晴彦のせい。
ウダウダつるみやがってみっともない。
主演のショーケン気取りの…
世の流れで浪漫を自粛してたが、お国のgo toのお墨付きにより浪漫でイクことを決断。久しぶりの日活作品。
まずは「いくまで待って」
相変わらず副題は扇情的だが中身は新宿飲み屋で働く女とヒモ、そして…
新宿ゴールデン街文化にあまりなじめないので、こういうある種の文化人たちが集まって性的に乱れてみたり、退廃的雰囲気をわりと楽しむようなものはぴんときませんでした。情報やコネクションの場という感じの場所…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
内田裕也つながりですすめられた、曽根中生
ほんとうに新宿ってたまらない、いつまでもドキドキさせてくれる街
求め合う瞬間の描き方が凄かった、特にミミと沢井のシーン、、
感情の流れ方、人間はおもし…
山口美也子さんは熱演しているが、ストーリー的には特に面白味もなく、曽根中生色も希薄。しかし70年代の新宿ゴールデン街を記録している点では貴重。
劇中では「雑苦場乱」という店で働いている設定だが、冒頭…