『髪結いの亭主』のパトリス・ルコント監督が自身初のアニメーション作品として、フランスでベストセラーとなったジャン・トゥーレの小説『ようこそ、自殺用品店へ』を映画化。
代々続く根暗な自殺用品専門店に…
ところどころ画力強いシーンがあって、それは良かった。特にオープニングの人が落ちてくるシーンはすごく好き。ただ、オープニングがピークかも。
ミュージカルとはいえ、ここまで話がシンプルだともう少し短く…
このレビューはネタバレを含みます
父親の心境の変化の描写が雑。
あの一場面のうちにそんな急に変わるかな?
「自殺用品店」という素材は魅力的で面白い。
ただ、それまで散々自殺ほう助していたのに、ラストのミュージカルの場面で全否定して…
自殺道具を家族経営で売る一家に明るい子どもが産まれて徐々に家族が変わっていくフランスのアニメーションミュージカル映画。
アニメーションのテイストがすごい好き。期待していたブラックジョークではあまりな…
アニメでミュージカル。面白くない。死にたい理由の説明がまったくない。だから、生きたくなった理由にも説得力がない。音楽が2度ほど大きな転機を作るけど、使用音楽にまったく魅力がなくピンと来ない。っていう…
>>続きを読む設定やビジュアルはすごく好みだった。タイトルから分かる通り、ダークなテーマで世界観もかなり暗い。設定はティム・バートンのようで、ビジュアルはレイトンシリーズに近いものを感じた。
ただ、ものすごく長く…
自殺用具専門店を営む一家に新たに生まれたこどもは超ポジティブだったという物語。
設定やアニメの絵柄が結構好みだったが
家族がポジティブ思考に変わるきっかけが
急展開過ぎてあまり腑に落ちない。
…