ダイナーで台詞を暗唱するヤバい男がいて興味を抱いていた作品。
題材が映画向きというより小説向きなところがあったせいか内容は全く頭に入らなかったけど、知的なバート・ランカスターと野心的なトニー・カー…
シドニーにも一分の良心があるのかと思ったけどやっぱりそんなものは無かった。
自分の成功の為だったら何でもしてやるっていう気概は悪いものじゃないだろうけど他人を貶める様なものはダメだよね。
例え家族で…
アメリカ映画の100年のヒーローと悪役ベスト100で、
この映画の黒幕が35位。
全然関係ないけど、18位のサメ(ジョーズ)に笑った。
モノクロ映画なんだけど、
美男美女揃いという訳ではないと思…
主演二人が共に映画史に刻まれる名悪役を演じた本作は今なお力強く響くメッセージ、テーマを兼ね備えていて恐ろしくなる。1993年にアメリカ国立フィルム登録簿に登録されたように、人の・ショービジネス界の暗…
>>続きを読むJ.JはNYの新聞記者。なんでも知っている。人の弱みを握り、記事を時にはでっちあげてしまえる力を持っている。そんな彼には溺愛する妹がおり、妹はイケメン?ジャズミュージシャンとin loveで、J.J…
>>続きを読む久しぶりに鑑賞。1950sとNYといえば真っ先にJDのタイムズスクエアが浮かぶけど、ここはNYでも絶大な人気を誇るコラムニストの話。いつの時代も人間の弱さや利益を前にしたときの巻かれやすさは変わらな…
>>続きを読む1957年に制作されたフィルム・ノワール。
この映画、つい最近まで日本未公開だと勘違いしてました。
ものすごく都会的で洗練されている映画で、かなりオシャレな作品でした。
"ダーティ"という言葉が台…