汚れなき祈りに投稿された感想・評価 - 4ページ目

『汚れなき祈り』に投稿された感想・評価

ま

まの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

50分長い

神父たちは己の中の悪魔に気付かない

ラストのバスの泥水は何を意味するのか
ガラスが汚れたらワイパーで拭いて汚れを排除すればいい
だが人間はそうではない

テーマは重い

70点
mmmmm

mmmmmの感想・評価

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女性達に囲まれた胡散臭い神父1人。
その中に入り込んだアリーナは彼らからしたら悪魔的であろうと、こちら側の目線からは普通の子。


あの閉鎖的な環境は見てるだけで息苦しく、狂いそうになる緊張感がすご…

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2012年ルーマニア/仏/ベルギー
監督/ クリスティアン・ムンジウ
出演/ コスミナ・ストラタン(ヴォイキツァ)/ クリスティナ・フルトゥル(アリーナ)

作品『4ヶ月、3週と2日 (2007年…

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ちくわ

ちくわの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ちょっと長丁場ではあるけれど、ああなるまでの過程を丁寧に描いているなあとも感じた。
エンタメ性は皆無だが、最初からずっと漂う不穏感の出し方はさすがの監督。

宗教を基盤に世俗から孤立して生きている様…

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niwatorin

niwatorinの感想・評価

3.8

2005年のルーマニアはまだあんな感じだったのかと。公的機関ひどいし病院もひどい。最後に警察はきちんと仕事してたけど。

実際の事件が起きた時神父は29歳だったそうだ。それなのに50代くらいの老けた…

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盲目な信仰やばすぎ。神〜過去の罪とか信仰心とか言ってないで寛大な心で万物を救ってあげて〜
spica

spicaの感想・評価

4.0

陰鬱な映画だった。
2005年ルーマニアで起こった実話らしい。悪魔祓いって、いつの時代の話?とかものすごくオカルトっぽい異様な宗教集団の話に思えるが、この映画を見る限り、普通の修道院っぽく見えた。で…

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おかん

おかんの感想・評価

3.7

同じ孤児院で育ったアリーナとヴォイキツァ。かつては愛し合った仲なのに久しぶりに会ったヴォイキツァは信仰に目覚めており以前のように心が通い合わなくなってしまい…
2005年にルーマニアの修道院で実際に…

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あれこれ書き連ねようとしたけれどやめた。実話ということが全てなのだろう。
PARLIAMENT

PARLIAMENTの感想・評価

4.0

2024 18

汚れなき 信仰心が 悲劇生む

孤児院時代の恋人ヴォイキツァと一緒に暮らすためドイツから戻ったアリーナ。しかし彼女は宗教にドハマりしていた。

終始不穏な空気が漂い…

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