これは本格的女子プロレス映画❗️
すっごいスポ根物で観てるだけで力入ったわ〜💫
ロバート・アルトリッチ監督はお初でしたが、なんとこれが遺作😢
そして、あのコロンボ刑事のピーター・フォークがマネジャー役でコメディ要素を入れつつ大奮闘しています❗️
タッグチームを組む"カリフォルニア・ドールズ"のアイリスとモリーはマネジャーのハリーの口車に乗せられながらも、クソミソに文句を言いながらも、共に夢を掴むため巡業の旅をするロードムービーでもある。
プロレスって必ず裏に駆け引きをしている。そこはマネジャーの手腕でもあるのだが、ハリーは2人に愛を持って上手に扱っていた。
アイリスとは恋愛関係がある💕
しかし、負け試合はしたくない2人は負ける予定の試合で勝ってしまい、相手チームのマネジャー(バート・ヤング)には借りが出来てしまう。
地方に行くと高さのあるリングじゃなく、四角い土俵と言えるような、地べたの泥の中で試合をさせられることもある。そんな屈辱試合も経験し、だからこそ2人はチャンピオンを目指す。
ラストのリノでのタイトルマッチは華々しい衣装✨🪽で出場する。
凄まじく激しい格闘の末にチャンピオンベルトを手にできるのか?
オープニングはなんと日本人レスラー2人(ミミ萩原・ジャンボ堀)との試合でした。
ミミ萩原の顔は覚えてた。アイドル歌手からプロレスラーに転身したんだったわね。
映画というより本当のタイトル戦を観ている感じ。
アイリス役ヴィッキー・フレデリックとモリー役ローレン・ランドンは、スタントを使わずに挑んでいるそうで信じられない躍動感😲
2人共にスタイルも良いし素晴らしかった✨👏
プロレス好きじゃなくてもぜひ力の入ったスポーツ観戦しませんか?とっても面白かったです✊
《バート・ヤングさん83歳、ご逝去のニュースにびっくり。ご冥福をお祈りします🙏》
※leylaちゃん、ありがとう💕