ヤン・シュワンクマイエル短篇集に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

「ヤン・シュワンクマイエル短篇集」に投稿された感想・評価

小さい時母がDVDを買ってくれて暇があったらひたすら見てた

人がご飯を食べるシーンって不快にも思えるけど今は咀嚼音の動画をわざわざYouTubeにアップする人がいるくらい、見てると心地よく感じる人…

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大学生の時に衝撃を受けすぎて大学の制作課題で人間でコマ撮りした作品を作ったことがある。
Nappon

Napponの感想・評価

4.2

まさに魔法使い。
長編よりもショートの方が好きかも。

■フード
■石のゲーム
■ワイズマンとのピクニック
■肉片の恋
■フローラ
■アナザー・カインド・オブ・ラブ
■スターリン主義の死
■プラハか…

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mm

mmの感想・評価

5.0
奇妙さが心地良い
寝る前に見ると何故かよく寝れる
ヤン・シュヴァンクマイエル作品は短編のほうが好み
忘れられない映画の一つ。
「気持ち悪さ」がアートっぽくなっていて、どこか心地よさを感じさせるヤン•シュヴァンクマイエルの手腕に脱帽でした。

すごく楽しかった。映像をただ見るという感覚を本源的に味わえる気がする。
比較的わかりやすいもの、知識がないとわかりづらいものとあるが、寓意や政治性を理解するということの手前に、わけのわからない風景が…

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oshio

oshioの感想・評価

5.0
示唆に富んだ小作品。
家具がピクニックに興じる話と、自分の一部を食べる人たちの食事風景の話が特に好き。

30年前くらいに鑑賞した。
夢中になって何度も観て、シュワンクマイエルにかなりハマった。
ダークで子供がみてもおもしろくはないコマ撮りアニメーション。
チェコのアニメーションを世界に知らしめた作家。…

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肉でも石でも、どんなものでも生き物に変えてしまう魔法。ダークでユーモアがあって素敵。小さい子の一人遊びの世界みたい。
こういう世界観を持っている人が大好き
誰がなんと言おうと生きてる中で1番心を動かされる
こういう職業に就きたかった
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