【第62回ヴェネツィア映画祭 審査員特別賞】
鬼才アベル・フェラーラ監督作品。マグダラのマリアを演じるうちに「目覚めた」元女優にジュリエット・ビノシュ、不倫するテレビ司会者にフォレスト・ウィテカー、…
爆弾
映画監督トニーが自らキリスト役に扮する問題作でマグダラのマリア役を演じた女優マリーは、撮影が終わると何かにとり憑かれたようにエルサレムへと旅立つ
一方、キリストについてのテレビ番組を制作して…
めんどくせえなぁと思いながら見始めたが、滲みた。
バッドルーテナントでの名言が、
知らなかったんだよ、に変わり再登場。
案外の意欲作。
※また観たいんだが、めんどくさくて、余程のコン…
動き?とか意味?で映画を見る人たちには大変かもしれないし、かといってそういう人たちに伝わるように良さを説明できる自信もない(そもそもこれで説明できるような作品だったら面白くないし)けど、私は最高でし…
>>続きを読むこれを観てどう、なにを感じ取ればいいのか不明な作品。
やはりキリスト教信者であることが根底にあり、その上で更に理解を深めようやくわかるような内容なので、イマイチ話にのめりこめず、万人受けは確実にしな…
フェラーラによるキリストとマグダラのマリアの存在をメディアで表現可能かを問いかけている映画か??
色々混乱している所もあるし、キリスト教の知識もないのでなんだかわからないが、監督の切迫した信仰心は…