画がずっと絵画のように美しかった
音楽も素敵だった
儚く仄暗く冷たい、唯一無二の幻想的な世界観が絶妙で、刺さる人にはとても刺さると思う
ストーリーは初見で全く理解できなかった
考えるな、感じろ、好…
小顔の犬
主人公のバレリエが可愛い。これまた可愛いワンピースがよく似合う。
バレリエが13歳で初潮を迎え、少女から女性へ成長する不安定さを悪夢のような不思議な世界で描いている。
残酷な童話のよう…
光と闇、幻想と怪奇、天使と悪魔!
光属性80% : 闇属性20%の映画!
初めから終わりまで、この配分が崩れないバランス感覚が良かったです!
主人公の内面やキャラクター性も、天使と悪魔の配分が徹…
最後の歌が好きだった。妖精の声を聞きなさい、絶望の声を、みたいなやつ。
全体的にコーラスのあるbgmとかが多くて音楽の雰囲気が好き。ストーリーは正直よくわからん。こういうのは雰囲気を楽しむ映画だと思…
チェコ映画ってぶっ飛んでる内容のものが多い気がする。ひなぎくとかヤン・シュバンクマイエル作品全般とか。ストーリーじゃなくて世界観を楽しむって感じ。あと綺麗なんだけど全体的に埃臭い感じがするの何なんだ…
>>続きを読むいつか見た夢のパッチワークのよう
シュルレアリスム映画なだけあってストーリー性はほぼ無く、ワンカットずつ絵画にして飾りたくなる美麗な映画
ただゴシック・ロリータでひとくくりにするには惜しいほど奇…