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凝ってるし練られてる、けど面白いか・好きかと言うと微妙な作品。
降霊がドラッグのメタファーというのは分かりやすすぎるくらい強調されているしSNSでパズることに命をかける若者のめちゃくちゃっぷりが描か>>続きを読む
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正直舐めてましたすみません。
めちゃくちゃ面白い。
序盤こそ「ああサイレント映画のコメディって感じだー」位のテンションで観ていたがボクシングの件は丸々めちゃくちゃ笑えたし金持ちの旦那のキャラもハチ>>続きを読む
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なんでジム・ジャームッシュがゾンビ映画撮るんだよと思っていたけど、まんまジム・ジャームッシュ映画の登場人物がゾンビ映画に出てみました。みたいな映画だった。
自分はジャームッシュ映画を網羅しているわけで>>続きを読む
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㊗️鑑賞本数3000本
素晴らしい。
様々な作品に影響を与えたのが伺えるSF映画の金字塔。
SFだけでなくホラーでもありラブロマンスでもあり。
宗教的要素、政治的な要素もある。
今から約100年>>続きを読む
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一番好きな役者は松岡茉優です。
めちゃくちゃ良かった。
いい意味でストーリーのラインがないというか行き当たりばったりというか、起承転結がハッキリしていなくキャラクター達の行動によって映画があっちこ>>続きを読む
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スタローン版『ダーティハリー』
コブラのキャラが良くて妙に健康志向だったり意外と冗談言うタイプだったり可愛い本名を隠してたりと魅力的。
だけど敵の組織がどうにもつまらなく、宗教じみていて凄い思想が>>続きを読む
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ルチオ・フルチ初期のジャーロ作品。
冒頭の悪夢からしてエログロ。
夢の中での殺人シーンもまさにジャーロって感じでイカすしそれを見下ろすヒッピー2人が凄く不気味でこれまた良い。
中盤のロングショット>>続きを読む
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ティム・バートン版を先に観てたけどこっちはこっちで相当変。
CGのない時代の手作り感が味があっていい。
所々思いっきりホラー。
色々すっ飛ばしてラスト無理やりハッピーエンドっぽくまとめてるのがシュー>>続きを読む
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ポール・キングが監督ということで鑑賞。
それよりも『パディントン3』撮ってくれよポール・キング…
ティモシー・シャラメがあまり好きではないのでどうかと思ったが全体的にかなり『パディントン』シリーズ色>>続きを読む
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今回はハリソン・フォードとメル・ギブソン!
ハリソン・フォードはゲスト的な出方かと思ったらガッツリ戦闘にも参加しててテンション上がった。
アントニオ・バンデラスのコミカルなキャラも良し。
新キャラ>>続きを読む
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1より好き。
アクション映画に疎い自分ですらテンション上がるシーンが多く、アクション映画・筋肉俳優ファンはもっとテンション上がるんだろうなぁ。
『ロッキー』が好きなのでドルフ・ラングレンが1からち>>続きを読む
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100%エンタメに振り切った筋肉バカアクション。
こういうのが観たい気分の時はバッチリだけどそれ以外で観たら全くノレないであろうタイプ。
ステイサムあまり好きじゃなかったけどこれは良かった。
見せ>>続きを読む
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オカルト家ホラーかと思いきやサスペンス。
短いながら結構凝ってる。
生首がそこそこ怖い。
どんでん返しの為のストーリーという感じで粗が目立つ。
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大山のぶ代時代のドラえもん映画は全作観ていてたまーーーに観返したくなる。
実家にVHSでほぼ揃っていたが今は観る術がない、と思いきやNetflixにあって感謝。
ドラえもん映画の中でも分かりやすくホ>>続きを読む
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テレビでやっていたのを何となく鑑賞。
最遊記ってキャラクターは知っていたもののどんな話かあまり知らなかったので(今作がどの程度オリジナル要素あるのか分からないが)結構楽しめた。
CGの感じやBGMの感>>続きを読む
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10年振り位に再鑑賞。
胸糞映画、バッドエンド映画の代表作。それについては自分はどうかと思うけど。
前に観た時は終わり方を知ってしまっており、尚且つ映画にハマったばかりだったということもあり全然ち>>続きを読む
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父親が連続殺人犯だったかもしれない、という中々ショッキングな設定だが良くも悪くも地味。
本当に父親は殺人犯なのか?というミステリー的な要素はあまりなく予想通りというか父親は犯人なのでそういうのを期待>>続きを読む
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『ランボー』シリーズ5作目にして最終回にして異色作。
これ『ランボー』か…?
すっかり歳取ったランボーは可愛らしさもあり1の時の陰鬱で病んだ状態と比べると随分明るくなったというか。人間味を取り戻し>>続きを読む
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『ランボー』シリーズ4作目。
3のラストで「俺の戦争は終わった」的なこと言ってたしもういいんじゃないかと思いつつまだ続く様で。
ランボーに任務を依頼して来た人が捕まってそれを助けに行く、という話の流>>続きを読む
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シリーズ1→2の時は「ええ…全然テイスト違うじゃん何これ…」って感じでノレなかったけど2→3は「あぁもうずっとこんな感じで行くのねうん」という納得というか諦めというか、1が凄く好きだっただけに残念だけ>>続きを読む
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”2”の名手であるキャメロンが脚本ということで期待して観たがこれに関しては断然1の方が良かったなぁ。
暗くて鬱屈とした1から一転してド派手なアクションに。
1でも勿論アクションが目立ってはいたけどそ>>続きを読む
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有名だけど観たことなかった作品を観て観よう企画。
この間は『ダーティハリー』シリーズを完走したので次は『ランボー』だ!
マジで全くどんな話か知らずに見始めたので序盤はずっと「?!」状態だった。
いや>>続きを読む
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シリーズ最終作。
リーアム・ニーソンや(チョイ役だけど)ジム・キャリーがいたりする。
70年代の空気を纏っていたシリーズだったが今作はかなり80年代しており相棒がカンフー使いだったり犯人がサイコ野>>続きを読む
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イーストウッド本人が監督となり、メインの舞台がサンフランシスコではなく犯人側にもドラマがある。ということでシリーズの中では異色な作風。
夜景から始まり全体的に夜のシーンが多い。
犯人の女性のビジュア>>続きを読む
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1~2に増してバディ感強めの作風に。
途中の黒人との追っかけっ子でめちゃくちゃ尺を使っていたり、市長はそんな悪い奴でも無くない?って思ったり、最後なんで敵は市長と離れたんだよって感じだったり、敵地に>>続きを読む
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面白かったけどツッコミどころ多し。
・チャーリーは殺された時なんであそこいたのか。ミスリード要因とは言え不自然
・謎モテするキャラハン。あのヒロイン(?)は必要だったのか。
・そもそも前作で警官辞めて>>続きを読む
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ドン・シーゲルとイーストウッドのタッグ。
ハードボイルドな刑事モノだが所々クスっと笑えるシーンもありいいバランス。
イーストウッド含め基本的にメインキャラがローテンションなので犯人の狂人っぷりが際>>続きを読む
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オープニングからして『ブレード・ランナー』
序盤の世界観や設定は浦沢直樹の『PLUTO』に近い感じで中々良かったが街を出てからちょっとかったるい。
坊主頭の男が沢山出てくる。
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天才童貞科学者と人間そっくりのAIと美人記者の三角関係。
コンパクトにまとまった話でそこそこ面白いがもう一声って感じだった。
所謂どんでん返しモノだが、落とし所として真っ先に思いつくオチだったのが残>>続きを読む
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手垢のついた設定、良くSF映画で見る様なセットだがなんやかんやでそこそこ楽しめた。
舞台が山梨(ロケ地は違うらしいど)なのが日本人としては反応してしまうポイントでちょこちょこ漢字が出てくるのも面白い>>続きを読む
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ジャン・ピエール・ジュネの長編デビュー作。
ということで後の作品に繋がる様な要素がチラホラあり、原液とも言えるドロっとした癖の強さもあり、な作品。
セットや小道具、設定、キャラクター等世界観を構成す>>続きを読む
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日本にキリスト教を根付かせようとする宣教師と、それを弾圧する幕府の話であり個人の信仰や神の沈黙といった話であり。
劇伴が無く2時間半強という長尺、またテーマの重さもありかなりヘヴィな作品であった。>>続きを読む
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アホな青春メタル映画。
メタルの名曲が劇伴でジャンジャン流れるし部屋中飾られたポスターやバンドTシャツもイカす。
やってる音楽はメタルだし色々と変化球気味だけどストーリーは王道。
コメディのノリが>>続きを読む