名作の原点
後にイングリッド・バーグマン主演でリメイクされる『ガス燈』のオリジナル版。美的で不気味な空気感は本作から始まっており、サスペンス好きにはたまらない。
リメイク版の方が知名度が高くて…
心理学の分野などで目にする「ガスライティング」の語源だと知って、鑑賞した。
ガス燈の揺れが、真実を曇らせることを暗示している。また、灯りが弱くなったり強くなったりすることが、妻の心理と対応する。
カ…
ガスライティングがこの映画から来たと今日初めて知ったので見たくなって。リメイク版は見たのですがバーグマンの演技がイマイチで、美しいんですけどね。
今もどこかでガスライティングされてる人や子供がいる…
ジョージ・キューカーと言ったら、なんと言っても「マイ・フェア・レディ」ですね。
イングリッド・バーグマン作品は5本くらいは見てるけど、やはり「カサブランカ」かな。
ダブルビッグネームに期待して見た…
じわじわ進行する不気味さ、設定、展開…その中に入っている英国要素がまた私の好みに刺さる。ラストシーンは今も覚えているほどで、モノクロ映画は苦手という人にもぜひ見て欲しい作品の一つ。主人公の追い詰めら…
>>続きを読む「ガスライティング」
この作品から来た言葉らしいです。
精神的虐待の一種で、心理的に操作して精神をおかしくさせること。
1944年のリメイク作品の方が傑作過ぎて、オリジナルのこっちがちょっと見劣り…