オットーという男を観ようとしたら間違えてこっちを観てしまったんだけど、すごくよかった、、。オーヴェの笑う瞬間をすごく楽しみにしていた自分がいた笑。
人と人がいないと優しさって出てこないし、人間って…
記録用
・愛妻を亡くして偏屈になってしまったおじいさん、花屋さんに理不尽なケチをつける
・死のうとするが都度邪魔が入り、やっと…と思ったら首吊りのロープが切れる
・そのうち近所の子供に懐かれ、猫と…
このレビューはネタバレを含みます
「オットーという男」から続けての鑑賞。本作の方が、コメディ要素と悲壮感をより強く感じた。
父親の事故死、事故による妻の障害、そしてそれによる就職難や行政の心ない対応。それらがオーヴェが規律やそれを乱…
パルヴァネ一家の奥さんがすごくおおらか、明るくていい人だなと思いました。
主人公に冷たくされてもケロリとして話しかけて行くのはすごい。ただ、現実ではあり得ないのではとも思いました。
妻としか仲良くな…
このレビューはネタバレを含みます
俗によう老害のような、周りに噛み付くタイプのお爺さん。
半年前に妻を亡くしていた。
何度も自殺を試みるがその度に邪魔が入る。邪魔と関わるごとに頼られるようになっていく。
最終的にはタイトル通りの…
厳格で、常に怒鳴っている主人公。近所に引っ越してきた4人(後5人)家族。主人公にとって彼らは、子と孫のような存在。彼らとの出会いで主人公は過去の呪縛から解き放されていく。
The protag…
(C)Tre Vänner Produktion AB. All rights reserved.