恐竜太郎さんの映画レビュー・感想・評価

恐竜太郎

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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.5

ヴィーガン人肉ハムを売り出したらバカ売れでヒャッホーい!とどんどん人を殺していくブラックコメディ。
テンポが良くて楽しめる。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.3

ループする設定は面白い!が個人的に長だるみしてしまったかな。マキタスポーツはじめ役者陣がいい味出してる。

東京の恋人(2019年製作の映画)

3.3

川上奈々美さんの演技が上手なだけに、主演の森岡龍の演技の下手さが露呈してて恥ずかしい。他の映画では上手なのに、なんでこうなったのか?と気になる。
主題歌が良いだけに、音楽負けしてる印象で歯痒かった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

なんか恐ろしくて気持ち悪くて記憶がなくなりました。

愛にイナズマ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

役者の芝居、キャラ設定、セリフは良かったのだが、個人的には
新人監督の逆襲を期待してたが、家族の話に変換していき、逆襲が自然消滅化していったストーリー展開にはがっかりした。
エレカシの主題歌は痺れた。

小野寺の弟・小野寺の姉(2014年製作の映画)

3.3

似ても似つかない2人だけど、なんかほっこりする姉弟物語。

フェイス・ベースド ダメ男ふたりが人生で一発逆転する方法(2020年製作の映画)

2.8

なんか面白くなりそうで絶妙に面白くなかった。映画好きの2人はいかにもB級映画の人物という感じ。

君が君で君だ(2018年製作の映画)

3.6

好きな女の為に、尾崎豊、ブラピ、坂本龍馬に扮装して10年ストーカーをしている男3人組という、なかなかぶっ飛んだストーリーだが、そのままぶっ飛んでて面白かった。ついていけなかったけど…(笑)

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.8

人生逃げ続ける若者の逃避行物語。
映画オマージュが散りばめられた映画ファンには楽しめる作品!

クズな奴って周りに助けられてるあるある。

豊悦のクズ名言に感動!

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)

3.8

酒に溺れた風刺漫画家ジョンキャラハンの再生の物語。
12の自己啓発のステップと、周りの人々との交流で、変わっていくキャラハンの姿は見ていて感動する。
最悪な目にあっても、落ち込んで生きるか、楽しく生き
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レンタル×ファミリー(2023年製作の映画)

3.5

世の中には色んな職業があるだけに
色んな事情を抱えた人達がいる。
家族をレンタルするという興味深い題材で、色々考えさせられた。

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.5

可愛いポップソングミュージシャンになりたいのに、デスメタルバンドとして有名になっているという、ギャップの設定の面白さ勝ち。

To Leslie トゥ・レスリー(2022年製作の映画)

3.8

良かった。人生どうしようもなくても何回でもきっとやり直せる。
依存症は怖い。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

3.6

ほっこり。炊き立てのご飯の匂いを嗅ぎたくなる。そして塩辛をごはんにかけて食べたくなる。

流浪の月(2022年製作の映画)

3.6

重かったけど、なんか救われる。
そして映像美。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.6

熱きジャズ映画だった。
熱中できるものがある人はいつだってカッコいい!

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.5

切なくもほっこりするスウェーデンの頑固なおじいちゃん物語。
死ぬ間際に回想していくという構成が素晴らしい。

カンナさん大成功です!(2006年製作の映画)

3.3

カンナさんめっちゃ可愛い。
整形は自分が納得してたら周りがとやかく言う問題ではないよね。

こちらあみ子(2022年製作の映画)

3.7

誰も悪くないからこそ、見ていて胸がチクチクと痛くなって辛かった。
あみこを演じたこの子は、将来化ける俳優になるだろう。。

パレード(2024年製作の映画)

3.8

良かった。
心が洗われるような素敵な世界観だった。
キャストそれぞれの演技も素晴らしく、エンドロールまで魅入ってしまった。

猿楽町で会いましょう(2019年製作の映画)

3.8

これはよく出来たシナリオだった。
見終わった後、なんとも言えない気持ちになるが映画見た満足感はある。
ある意味リアルでかなり怖い作品。
嘘をつきすぎると必ず辻褄が合わなくなって、自分自身も分からなくな
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.5

コミュ力0ってこっちパターンの感じか、人と話せない=コミュ力0と思ってたから、先生普通に話せてるやんと思ってしまった。
「普通」がテーマな主題なだけに、ちょっと拍子抜け。
まあそうなるよね〜的な展開で
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

4.1

前半が面白かったので、お金払ってレンタルで視聴。
ラストの試合はかなり熱くなった!

アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

4.0

森山未來好きなだけに、これは熱かった!
ボクシング映画やっぱ面白いな〜

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.7

大きな展開や劇的なストーリーはないけど、なんだか見れちゃう心地よさがある。
そして、お弁当が美味しそう!
この有村架純いいな〜!

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

宮崎駿そのものであるかのような渋い映画だった。今までのジブリの総編集のような感じもあって、ジブリ作品を見返したくなった。
君たちはどう生きるか。

十九歳の地図(1979年製作の映画)

3.6

負け続けの青春。
なかなか病んでながらも19歳というだけあって、青春感もあって良かった。
そんなのする暇あったら、ちゃんと勉強しろよ!って、何回もツッコんだ(笑)

殺さない彼と死なない彼女(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

タイトルのインパクトは強いか内容は少し物足りなさを感じる。2人だけの話に集中した方が良かったのではと思う。

恐怖人形(2019年製作の映画)

3.6

和製版チャイルドプレイか?
これは面白かった。ホラーとコメディが上手く絡まったホラーコメディだった。

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

3.8

暴力はいつだって理不尽で不条理で残忍極まりないという事を教えてくれる。
独特な雰囲気が終止張り付いており、観客を嘲笑うかのようにメタ演出も効いている。

風は吹くだろう(1998年製作の映画)

3.6

ドキュメンタリーとモキュメンタリーが混在する世界観が斬新で面白い!長かったけど見れた!
白石晃士の原点が垣間見れた気がする。
フィルムで撮ってる90年代の東京の街並みがエモすぎた。

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