YASUさんの映画レビュー・感想・評価

YASU

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スノーデン(2016年製作の映画)

4.7

実話だということにゾッとする。

I am horrified that it is a true story.

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.6

今回も露伴節が炸裂していて、尚且つ切ない。
奈々瀬さんは漆黒の絵の中に閉じ込められた夫を止めてほしくて出てきたんだな。そして露伴のネクタイの色が黒から白に変わっていたのも、決別を表していてよかった。
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ソルト(2010年製作の映画)

4.6

最後まで一人。頼れる仲間もいない。それでも突き進むしかない。アクションもさることながら、ストーリーも予測がつかない。

Alone until the end. No friends to rel
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アンストッパブル(2010年製作の映画)

4.8

子供の頃、金曜ロードショーで観た記憶がある。鉄の塊が突如意思を持ったかのように暴走し始め、二人の男達が命をかけて停めようとする。あの事も泣いた記憶があるが、今観ても泣ける。

I remember
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バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

4.4

超人スーパーマンと圧倒的財力で作られた武器で戦うバットマン。能力者と無能力者という二項対立は一つとなる。みなさんは誰推しですか?

Batman fights with the superhero
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

4.5

ガイ・リッチー監督だから、"シャーロックホームズ"みたいなやつを期待していたが、ちょっと違ったな。ガイ・リッチーの映画制作のベース的な作品。

I was expecting something
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

4.8

ティモシーの怪演と花村想太さんの歌唱力。英語版と吹替版とどっちも観なくてはならない。必ず二回は観なくちゃいけない。主役を固める役者陣と吹替声優陣の破壊力もえげつない。あなたはウォンカのどのお菓子が食>>続きを読む

ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)

4.5

あの頃、何かの枠組みにハマるのが怖くて、あの頃、何者でもない自分に嫌悪して、あの頃、同仕様もない劣等感に襲われて、だから死にものぐるいで何かをなし遂げたい。そんな経験、あなたにもありますか?

A
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.8

厳格で、常に怒鳴っている主人公。近所に引っ越してきた4人(後5人)家族。主人公にとって彼らは、子と孫のような存在。彼らとの出会いで主人公は過去の呪縛から解き放されていく。

The protago
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アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場(2015年製作の映画)

4.7

息が詰まり、胸が張り裂けそうな映画。一人の少女か、80人の命か。究極の選択。視聴者は観ていくうちに、いつの間にか決断を迫られているかのような切迫感に襲われる。あなたならどうしますか?

A bre
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余命10年(2022年製作の映画)

4.8

とにかく泣ける。原作とは少し違うけど、もうそこはどうでもいい、泣けるから。著者の小坂さんの御冥福を申し上げます。

Anyway, it makes me cry. It's a bit diff
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.7

人間の窮屈さ、愚かさを思い知らされた。異文化に対してどう接するか。オープンに接するのか、敵対視するように接するか。それは人それぞれ。あなたはどうする?

It was a reminder of
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.7

物語りも素敵なのに、BTSさんの楽曲も相まってボロ泣き。

The story is lovely, but combined with BTS's music, I cried ragged t
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13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.7

マイケル・ベイ監督による臨場感溢れる銃撃戦、役者たちの名演。それらが混ざり、リアリティーを生み出す。まるで戦争ドキュメンタリーを観ているかのよう。実際に起きた事件。彼らにとって13時間は、一番死に近>>続きを読む

るろうに剣心(2012年製作の映画)

4.8

回り回って一作目が一番かも。

The first film is probably the best in the round.

ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.6

倫理観や道徳心を試される作品。善にためならなんでもしていいのか、善悪の線引をどうするか。

A work that tests our ethics and morality. Can we do
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GODZILLA ゴジラ(2014年製作の映画)

4.5

小さい子とムートー見てゾッとしたな。

I was horrified when I saw the little boy and Moto.

インポッシブル(2012年製作の映画)

4.6

トムホの演技に釘付け。主役より目立ってたかも。

Nailed Tom Ho's performance. He may have stood out more than the lead act
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

4.4

ドウェインなら新人隊員より人救ってそう。

Dwayne would save more people than a rookie squad member.

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.2

2作目より暗くて、コメディーも少なめ。ジョーカーはセクシー感満載。

Darker and less comedy than the second film. Joker is full of
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バットマン(1989年製作の映画)

4.4

ダークナイトと比較しちゃうとなにか面白みに欠けてしまうが、それでも面白かった。ジョーカーもどこか喜劇的で、バットマンシリーズでもどこか違って見える。

It lacks some fun if y
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TAXi(1998年製作の映画)

4.5

とにかく派手で、カーアクションもリアル。

It's just flashy and the car action is realistic.

仮面病棟(2020年製作の映画)

4.6

そうきたか、と騙されている自分の顔は少しのほほ笑みを浮かべている。

I've been fooled into thinking that's what I've been doing, and
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.4

アクションもストーリーも最高。最後続編の匂わせっぽいのがあったけどどいなのかな。ほんと細かいことかもしれないけど、シーンとシーンのつなぎの違和感が気になったな。例えばコップの持つ位置が変わっていると>>続きを読む

アバター(2009年製作の映画)

4.5

幻想的とはこういうことなのか。CGがふんだんに使われて映画はあまり好みではないが、引き込まてるストーリーと設定、役者陣の演技力に魅了された。

I'm not a big fan of films
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フューリー(2014年製作の映画)

4.7

戦争シーンは緊迫感があり、一つ一つ終わるたびに心拍数が上がっているのを感じる。ラストは一番上がった気がする。それと新人ノーマンの戦地を経験し、戦地特有のマインドに変化していくのに感情移入してしまう。>>続きを読む

ヒトラーの忘れもの(2015年製作の映画)

4.6

理不尽な言動行動にいらだちを感じるかもしれないが、注目すべきところは登場人物の人間描写。戦争映画というよりドラマ映画に近い。

You may feel frustrated by the un
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.7

地球を救うため勇者が立ち上がる。受け入れなければいけない仕方がない死。今でも受け継がれる感涙作。

A brave man rises up to save the earth. An unavo
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.7

緩急のあるストーリー展開とスピーディーなアクション。痺れた。

Slow storyline and speedy action. Numb.

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.7

クリストファー・ノーラン監督の時間操作技術には、圧巻の一言に尽きる。例えば今回だと、陸海空のそれぞれのシーンを描きつつも、終盤になるにつれて物語が交差して一つになっていく。クリス作品としてはまだ簡単>>続きを読む

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.7

圧巻の映像美と装飾。ストーリーもそうだがデューンならではの見せ方が素晴らしい。Part2楽しみだ。

Stunning visuals and decor. I'm looking forward
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わたしの幸せな結婚(2023年製作の映画)

4.5

何と言ってもとてつもない映像美。

What can be said about the tremendous visual beauty of the images.

トランスフォーマー(2007年製作の映画)

4.5

想像で演技する役者さんたちの演技力に称賛。

Praise for the acting skills of actors acting from their imagination.

ウィ、シェフ!(2022年製作の映画)

4.6

移民大国フランスで起きた移民たちと天涯孤独のシェフの革命のファンファーレ。ラスト、涙無しではいられない。

Fanfare for a revolution between immigrants
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