エディ・マーフィ主演のはみだし警官のコメディポリス・シリーズの2作目。
ブリジット・ニールセンやジャッジ・ラインホルド、ジョン・アシュトンらが共演。
デトロイト市警のアクセル・フォーリー刑事（エディ・マーフィ）は、優秀ではあるがトラブルメーカー。
ビバリーヒルズで宝石店強盗事件が発生し、一方で、前作でお世話になったビバリーヒルズ警察のボゴミル警部が何者かに襲われて重傷を負う。
アクセル刑事はビバリーヒルズに飛び、ビリー・ローズウッド（ジャッジ・ラインホルド）とジョン・タガート（ジョン・アシュトン）両刑事と再びコンビを組み、真相究明に乗り出す。
強盗団を追い詰めるが、彼らの真の目的は別にあった.......
オープニングはエディ・マーフィがスーツでビシッと決めて真っ赤なフェラーリ―で登場。
そして軽快な主題曲にのってビバリーヒルズに戻ってきた。
マシンガントークとともにユーモアを交えながらテンポよくストーリーが展開する。
ミキサー車による派手なカーチェイスも繰り広げられます。
悪女役をブリジット・ニールセンが演じるが、彼女はシルヴェスター・スタローンの元奥さん。
ローズウッドが、自宅にスタローン主演のランボーのポスターを飾っていたりライフルを肩にかかえたりバズーガ砲をぶっ放すなどスタローンネタがたくさん楽しめる。
「まるでランボーだ」（TBS版）
ワクワクしながら観れる痛快ポリスアクションです。
「昔からデカじゃないよ 色々悪さもしてきた」（テレ東版）
「生まれた時からデカなわけない ガキの頃は色々悪さもしてた」（TBS版）
「何かできることないか？」
「おじきが帰ってくるまで この家の管理頼むわ」（テレ東版）
「俺たちにできることは？」
「あ〜 おじきたちが戻るまで この家のことみててくれ」（TBS版）
2022.11 BS-TBSで鑑賞（土曜映画デラックス・吹替）
2022.2 テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替）
2020.12 BS朝日で鑑賞（吹替）
