べるーし

隣人13号のべるーしのレビュー・感想・評価

隣人13号(2004年製作の映画)
3.1
暴力シーンの厭さやクズ人間の描写は上等で脚本自体もよく出来ている筈が、全体を通して冗長でメリハリがなくて退屈だった。主人公の二重人格設定もあまり上手く活かされておらず投げっぱなしにも感じるのが残念。この手の題材ならどこか途中で何か突き抜けるところが無いと。
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