リリーコリンズ本当凄いの一言。
リリーコリンズも実際に拒食症を体験したことがあるというのがびっくり。
作品の中でも役を演じるにあたってあんなに痩せて見てて痛々しかったけど流石すぎた。
キアヌリーブスの医者の役もとっても好きだった。
拒食症になったことはないけど、
自分は管理できてる。強い。自立心がある。と思っていても自分に制限をかけてその状態に依存してるって人間の心は本当に深くて難しいなと思った。
この映画を通してこの病気の人の気持ちとかその人の周りの意見など知ることが出来たことがよかった。
人の助けを当てにするなって言ってたけど
人は助けを促すアドバイスをくれるだけで自分を救えるのは自分しか居ないんだよね。自分が向き合ったり行動する勇気を持てるかの問題。
そこに仲間がいると元気づけられたり周りを見て自分も頑張ろうと思えるもんね。
