RumNekko

ニューオリンズのRumNekkoのレビュー・感想・評価

ニューオリンズ(1947年製作の映画)
4.0
「楽器が喋ってるみたい」
サッチモが本人役で演奏し、メイド役ビリー・ホリデイが歌う。贅沢な映画。

表はクラシックの店、裏のキャバレーはジャズの店。こうしてニューオリンズでジャズが生まれ栄えるがアメリカの第一次世界大戦参戦とともに閉鎖される。新たな活路を求めジャズマンたちは北のシカゴへ。
ジャズの歴史にラブストーリーを絡めた良き作品。もちろん音楽も満載。

乗ったことないけどミシシッピ川の蒸気船ってなんか良い。
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