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ブレードランナーのRumNekkoのレビュー・感想・評価

ブレードランナー(1982年製作の映画)
3.8
『エイリアン』『ブラックレイン』のリドリー・スコット監督1982年の作品。有名作品だが初鑑賞。下調べもせずに観たからか難しかった。映像が暗くあまり色彩もなく退廃的なイメージが漂う。

2019年(未来)のロサンゼルス。感情が芽生え逃げようとする人造人間を取り締まり抹殺するのが『ブレードランナー』。そのハリソン・フォードがショーン・ヤングの人造人間を見抜くのだが‥。
この時代に実写でこの映像を作り上げたのだからやはりすごい作品。

音楽はギリシャのヴァンゲリス。『炎のランナー』でアカデミー作曲賞を受賞。重厚な音楽が作品全体に入ってる。エンドタイトルのカッコイイ曲は当時よく流れてた覚えがある。
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