凄く胸糞悪く話だった…。
人間の嫌な部分をこの177分でたくさん見た😫
見終わった後に知ったけど、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督の作品て知ってこの監督凄く胸糞悪い気持ちにさせる作品作るの上手だ…
トリアーは無神論者だからこそなのか割と簡単な決着を描く。結果的に神がいるかいないかという話か。
アメリカ三部作の一作目だが、スタジオセットで線を引いただけの建物の区切りにする意図が効果的なようでそこ…
神がグレースという女の形をとってヒトを試したかのような神話的なニュアンスも感じるけど、肝心なその女の親がマフィアのボスってのが最高に皮肉効いてるよな……
今作を通じ善悪を見極めるとき、罪と罰、あるい…
このレビューはネタバレを含みます
場ミリを使った独特の撮影・演出や構成、演技は勿論いう事なく名作
この映画はよく「胸糞」と言われるが、最後は個人的にスカッとグレースだし意味が分からないんだよなぁ
みな56しにしても足りないとかフリ…