ゲニーネの作品情報・感想・評価

『ゲニーネ』に投稿された感想・評価

「カリガリ博士」(1919)の監督ロベルト・ヴィーネ、脚本カール・マイヤー以下スタッフが、同作の直前から直後に跨って制作(公開は翌年)したドイツ表現主義映画。※88分全長版を鑑賞

画家パーシーは、…

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河

河の感想・評価

4.0

88分バージョンの方を見た。

古い物語に出てくる女性に憑かれた画家がいて、画家が寝ていると描かれた女性の絵からその女性が出てくる。そこからは画家の見たその物語の夢の話になる。その物語の中では女性は…

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落伍者

落伍者の感想・評価

3.0
東洋の美女設定ということもあり、衣装や仕草が猫っぽかったりする。本能の化身。少し見ないタイプの魔性の女。夢オチなんてサイテー!
厳格な表現主義の批評家によると、モチーフに魔女とか吸血鬼を持ち込んだ時点で甘えらしい、、

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