子供向けの映画に振り切ったゴジラ
オープニングの歌
こどもが主役
ミニラが喋る
大人が見て評価する映画とは違うのかなと思う
特撮映像も過去作のが使いまわされていた印象
工事とか車とか、煙がすご…
このレビューはネタバレを含みます
前に観た「ゴジラの息子」のサイドストーリーなんかな。夢見がちでイジメられキャラな一郎少年と夢の中でのミニラとの親交により5000万強奪犯との対峙を機に共に強く逞しく成長していく様が描かれていた。強奪…
>>続きを読む題名よりもお話はもっと優しいし、今作は少し毛色が違くて、人間の一郎が夢に出てくるミニラに勇気付けられるストリー。
なんならあまりゴジラが出てこない()
子供からすると夢ある映画だしミニラを自分に重…
タイトルのオール怪獣は誇張
おじさんとすき焼き食べるシーンが飯テロ
男なら勇気を持って敵を全員ぶっ飛ばせば良いって思想が組み込まれてるいかにも昭和らしい作品
ミニラの動きがかわいい
これまでの昭和の…
東宝チャンピオンまつりの一作に組み込まれた子供向けに完全にチェンジした本多猪四郎監督の小品。鍵っ子でいじめられっ子の少年矢崎知紀が、夢の中の怪獣ランドで懸命に生き抜くゴジラ親子に励まされて、5000…
>>続きを読む60年代昭和ゴジラ最後の作品。
いじめられっ子で引っ込み思案の小学生・三木一郎は発明おじさんの作った機械を真似て作った玩具で夢の怪獣島へ。
ややファンタジックでサイケデリック寄りな作風に加えて当時の…