ヒュー・グラントと、ドリュー・バリモアの
超ロマンティックラブストーリーです。
私にとっては“超”がつくのだよ。
80年代のロックスターだったヒュー・グラントと、
有名作家に恋をして、傷つけられて書くことをやめてしまったドリュー・バリモアが、
ひょんなことから、作詞・作曲でパートナーを組み、
超人気アーティストに楽曲を提供することに・・・。
これさー!!!
ヒュー・グラントにはもうメロメロだし・・・
(やっぱかっこいいわ~ヒュー・グラント~)
バリモアちゃんはほんっとにカワイイんよ。
(特にこの映画のファッションは私は大好きですな。)
要は、二人で曲づくりをしていくうちに、
お互い気になる存在になってくんだけど・・。
それが、ヒュー・グラントは過去の栄光にすがって生きている、いわば、自分の輝かしい過去がコンプレックス。
バリモアちゃんは、作家志望だったんだけど、憧れてた有名作家に遊ばれ捨てられ、あげくにその作家の小説の、最悪な主人公のモデルにされてしまったんで、恋する事&書くことがコンプレックス。
ここらへんを二人がお互いを救っていくんだよね。
まぁ、ベタっちゃーベタなラブストーリーですよ。
でも、観ていて楽しくなれる、観た後もハッピーな気分でいられる映画。
おまけに、80年代の洋楽にハマった事がある人はかなり懐かしく、大ウケする事間違いなし!
デビー・ギブソンとティファニーの対決あったら絶対観たいもんなぁ~~(笑)
たぶん、男よりも、30代の女性が一番楽しめるんじゃ??
しっかし、ほんとヒュー・グラントはかっこいいよ・・・。
たまらんたまらん。
ブロスにハマってた中学時代を思い出しました・・・。