一部ゲイリークーパー目線のシーン、自分が寝ていて上から声かけられるところとか、があって、最近ではストーリーとかの普及で主観的?な視点のシーンよく見るけど、昔の映画でも、!となんだか今っぽくて不思議だ…
>>続きを読む古典のメロドラマ。
戦争によるすれ違いから、降り掛かる数奇な運命に翻弄されるカップルを描く。
今でこそ似た話はあるが、ヘミングウェイの原作でこちらが元なのだろうなあ。
長身のクーパーと小柄のヘ…
担架で運ばれる人の視点で撮られたカットなど、年代のことを思えばだいぶ凝った撮影をしていたんだろうなということが伝わってきた。
ストーリーはスローペースなので若干退屈だった。でも第一次大戦ものはそこ…
ヘミングウェイの恋愛&反戦小説『武器よさらば』を原作とした映像化作品。爆撃を受けるシーンは沢山あるが、戦闘シーンは一切なしという珍しい戦争映画。
若く長身のゲーリー・クーパーは相変わらず格好いいが、…
公開時のタイトルとサブスクタイトルは「戦場よさらば」だけど、DVDのタイトルは「武器よさらば」とのことでややこしい。もうひとつ存在する「武器よさらば」は、「戦場よさらば」のリメイク版とのことでますま…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
戦争は恋人だけでなく家族、友達様々な人達の関係を破壊したものだと感じた。キャサリンのために戦争を放り出して恋人の下に向かったフレデリックは悪いことをしたのかもしれないが誰が責める事ができるのか。少な…
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