青春の光と影の作品情報・感想・評価

『青春の光と影』に投稿された感想・評価

若いときの苛立ちやプライド、不安や痛み、ひとを愛し、それ以上に自己を愛する気持ち。何者でもない焦りと何者にもなりたくない、組織に取り込まれたくない哲学。ソローの「森の生活」が懐かしい。
同名の主題歌がジュディ·コリンズの唄(作曲はジョニ·ミッチェル)がヒットして有名になったけど、映画も観た。真面目でネクラな青春映画だったと記憶している。
よしえ

よしえの感想・評価

3.3

最後の終わり方がちょっと呆気ない気もしたけど、今日の気分にとても合っていてスッと観れた映画。

わたしは主人公の男の子みたいに放浪すらしてないけど、クズっぽいところがちょっと似てる。
この歳になって…

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隠れた傑作!

金持ちになるために生きたくない。
したくない仕事はしたくない。
何ものにも縛られたくない。
自由で、偽りのない生活がしたい。
何かを誰かに訴えたい。
しかし自己を見出せずにいる。
そ…

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