このレビューはネタバレを含みます
役所広司が賞を取ったというのも気になって、2月にやっと観劇。間もなく公開も終わってしまいそうだと思ったけど劇場はほぼ満席だった。
第一に役所広司の演技が凄い。ほぼ台詞がない。これは役者だなぁ~と唸っ>>続きを読む
日活ロマンポルノって昭和の映画って感じだ。
ロマンポルノがいまいちわかってないけど。
にしてもこれが実際あったらただただ衛生面大丈夫なのかなって思ってしまうんだよな。砂浜もそうだけど、こんな草むらで>>続きを読む
キャスティングが凄い。
特典映像のインタビュー聞いたらもう一回観たくなる。
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桃井かおりさん、市原悦子さん、水谷豊さんと、凄いキャスティング。大御所の役者さんがめちゃめちゃ若い。
最後のエンディング見てて、ブラックエンペラーも出てるのかと。時代だ。
無音のシーンもあるけど、要>>続きを読む
1960年代に撮ったモノクロと、撮影が再開された1970年のカラーのシーンを織り混ぜた構成になっていると書いてあって、そういうことかと思った。良い具合にサイケだ。ただ、本編より特典映像のほうが見入って>>続きを読む
冒頭とエンディングの音楽が爽やか。
サイコスリラー、サイコサスペンスというほどかとは思うが、ちょっと気持ち悪いのは確かかな。
ホラーの割にはポップ感あって観やすかった。音楽もロックな感じ。ロッキー・ホラー・ショーっぽいなって思ったけど、やはり通じるものがあるらしい。ロブ・ゾンビのデビュー作らしいけどロブ・ゾンビをあまり知らな>>続きを読む
裸にバイクって絵面めちゃめちゃインパクトある。笑
思ってたよりシンプルだった。
当時とある事情で劇場に観に行ったのだが、お客さんがペンライトを持って声も出してて、劇場が完全にライブ会場になってた。少し汗臭さも漂う。
そういうのやっていい回を設けていたらしくたまたまその回に出会し>>続きを読む
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3時間越えの『バビロン』。「ラ・ラ・ランド」の監督と同じなのね。
1920年が舞台で、時代背景からの音楽、衣装、映像とこだわりあって素晴らしい。音楽は同時の楽器、衣装は7000着超え、映像はフィルム>>続きを読む
これがB級映画なのかはよくわからないけど、面白かった。
中の冊子にあった黒沢清、篠崎誠、中原昌也、柳下毅一郎のDVD座談会も読んでて面白かった。
静かだ。フランス映画って感じ。
1962年の映画なのに昔っぽさはあんまり感じない。モノクロなのが逆にそう感じさせるのかな?
主演のシベールが目鼻立ちはっきりしてて可愛いけどめちゃくちゃ綺麗。大人びて>>続きを読む
いきなりグロくてビビったシーンもあったけど、迫力あったなー。
劇中の曲も良いし、エンディングの曲可愛くて好き。
女優陣がcuteで色っぽい。
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最後の方の映像がちょっとショッキングでびっくりしたけど、そこはフェイクだったようで、とりあえずぶっとんだ人なのね。
カウンターカルチャーのアイコンとやら。ふむふむ。
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矢野顕子さんの楽曲を元に作られた作品。
木村文乃さんの演技が結構好き。ってかめちゃくちゃ可愛い。そんな好きな役者さんが多い中、キーマン役の砂田アトムさんはあまり知らなく本当に韓国人なのかと思ったほど>>続きを読む