リトアニアへの旅の追憶の作品情報・感想・評価

リトアニアへの旅の追憶1972年製作の映画)

REMINISCENCES OF A JOURNEY TO LITHUANIA

製作国:

上映時間:87分

4.2

『リトアニアへの旅の追憶』に投稿された感想・評価

K

Kの感想・評価

3.5

ジョナス・メカス監督が子供の頃過ごしたリトアニアを思い出しながら再び訪れ、ありのままに映しているドキュメンタリー。

映画の良いところの一つに自分の知らない国の風景や人々を見ることが出来る点がありま…

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停滞

停滞の感想・評価

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圧倒的に時間的な映画。まさに追憶のように記憶の断片が拾い上げられて提示されそこに音楽が付与される。特段意味があるわけでもないのにその時の手触りのようなものを感じさせる瞬間が散りばめられていてつまりこ…

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記録の断片を継ぎ接ぎしてるだけなのにとてつもない程エモーショナルな感情が込み上げてくる。メカス自身の故郷だからこそ撮れる郷愁が記録を記憶に変容させている。
あ

あの感想・評価

2.3
すまん、どうでもいいものはどうでもいいの🥹🥹
ni

niの感想・評価

5.0
大学の視聴覚ブースでぼろぼろ泣いてしまった。
何度でも見たい。守り抜く
やち

やちの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

リトアニアへの旅の追憶(1972,アメリカ)
監督:ジョナス・メカス
故郷のリストニアへの旅、ウィーンへの訪問など日常の記録的なドキュメンタリー。3部構成。
ジョナス・メカス展@粟津邸
doji

dojiの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

3つパートに分かれた撮影の時期はばらばらとはいえ、フィルム映画という媒体そのものに焼き付けられていることをそのまま映画としてまとめ上げているところに、1972年の映画ということを忘れてしまう不思議な…

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まみ

まみの感想・評価

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字幕がなかったのでほんとうに映像だけを観た感想(いただいたテキストあとで読み直す୨୧)
メカスがどんな顔で被写体を映していたのかが、映される人々の表情からなんとなくわかる。願わくば愛を愛のままにして…

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