好きなショートホラーの元ネタがあるとのことで…
これ当時はめっちゃ画期的というか斬新な表現でであったに違いないですね。
リアクションがオーバーでしつこいところは好きじゃないけど、ストーリーもそこそ…
巨匠マリオ・バーヴァ最後の劇場公開映画。もっとも、遺作と言うわけではなく、この後、テレビ映画を撮影しているし、ダリオ・アルジェント「インフェルノ」(1980)では一時的に演出を代行した。
リカルド…
"イタリアン・ホラー"というジャンルの黄金期を築いたマリオ・バーヴァ監督の遺作であり、脚本は息子のランベルト・バーヴァが担当している
ジョン・スタイナー&ダリア・ニコルディという全盛期のイタリア娯…
ダリア・ニコロディこんな華奢でスタイル良い人だったんだと気付かされるバーヴァのスタイルかなぐり捨てとにかくびっくりするシーンたくさん入れれば客は喜ぶだろ映画(バーヴァというよりサケッティのせいだと思…
>>続きを読む違うカットの違う物体の違う動き同士を繋げるという、映画編集上ではよくある手口を劇中世界で実際に霊的な力によって動きが連動しているとしたところは面白かったし、有名な廊下の子供飛び付きカットに向けて序盤…
>>続きを読む清水崇最新作の「ミンナのウタ」の
予告で本作の有名なシーンの
完全なオマージュカットがあったなあと。
畳み掛け、盛り上げには
落下まみれにすべしとバーヴァ先生が
教えてくれている。
頭にこびりつくよ…
夫の死別後、再婚相手と息子と郊外の古い屋敷に住んでから異変が起こるバーヴァの遺作。
白目を剥き豹変した息子からの嫌がらせや多様な怪奇現象で徐々に狂っていく様子が面白い。
幸せな時に過去の因縁によって…