6月6日という怖そうな日に鑑賞。けっこう有名な映画だったんですね。
「ジョーカー」(2019)を見た時に、確かに前日譚として面白かったのだけど、ジョーカーの得体の知れなさが薄れてしまったように感じた…
このレビューはネタバレを含みます
途中「そっちに行ってしまうのか」みたいな展開の残念さはあったけど、最後の最後まで息もつかせぬヒッチハイカーvs青年の戦いが滅法面白い。情報を開示しすぎないので、序盤は主人公も信頼できないキャラクター…
>>続きを読むルドガー・ハウアーがまだ輝いていた頃が観れる貴重な作品。サイコパスなんて言葉も多分無かった時代、"なぜこんな目に会う?" 理由がわからない故のサスペンスが懐かしい。今観ると結構ありふれた感じがする所…
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有名作の割に初見だった。
連続殺人鬼のジョン・ライダーに、気の良い青年が追いかけ回されるという映画だが、結局ジョン・ライダーとはなんだったのかという疑問が大きく残る。
自制の効かない異常者が初め…
面白かったです。
ヒッチハイクで拾った男を無下に扱ったら、その後粘着されて、殺されそうになるお話。それ以上のなにかではないけれど、ただその追われる恐怖感がすさまじい。スピルバーグの『激突』の人間版…
「どこでもハウアー」
「ブレードランナー」に次に挙げられるルトガーハウアーの代表作。しかしルトガーは主役じゃない。長いこと気になってた作品だけど中々観る機会に恵まれなかったがアマプラで配信されてた…
時代は1986年。スマホがなかった時代だからできたお話かな。でもそこがまた良い!
絶体絶命の中の突然の急展開だったけど、犯人の一体なぜ?どうして?が最後までわからず全てが謎に包まれているのも不気味…
アメリカンニューシネマって感じだけど年代が新しい。
ジョンライダーの不気味さ。
エンディングのシュールさ。
ジョンライダーの目的はなんだったのか。
途中ジムが警察に逮捕されたらへんはジムが実はジ…