これはなんだ? 観終わった後の呆然感。これは映画なのかと自分の中の評価軸に揺さぶりをかける点で忘れがたい作品になったのは間違いない。ちょっとラース・フォン・トリアーを連想した。ラストが逆算的に意味を…
>>続きを読む虚構の入れ子が、粗忽屋をベースに描かれている。
粗忽屋のはなしをしってたほうがわかりがいいかなぁ。
要所要所むりやりというか物足りない部分もあり……
ラストシーンの入れ子が、印象的かな。ちょっと考え…
なんだかよくわからないまま物語は進んでいき、終わってしまった。わかるようでわからんというか…
ドクター中松は何だったんだ…
よくわからんまま楽しめたところは楽しめたけど、松っちゃんも板尾さんも、…
粗忽長屋を拡大化した世界の話だと解釈すると本筋自体は、伏線も含めて一応納得できる。ただ、やっぱりわからない伏線は多い。
少し面白そうな予告編だけで、本編を見ない方が、粗忽者の私にはよかったかもしれな…
感性が昭和の映画と、板尾さん独自のシュールさを組み合わせたと感じました。そういう意味でよくできてるなぁって。
賛否両論の終わり方もこれで良いで良いです。
『意味』を求めるより、面白いかどうか、どう…
何が本当で、何が嘘か。何が真実で、何が虚構か。曖昧で不確かなこの世界を描いた古典落語「粗忽長屋」をテーマに、板尾創路が独自の視点で映画化した(本人いわく)ダークファンタジー。およそ映画でしか許されな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
アメリカでダークナイトライジングの上映中に銃乱射事件があったというニュースの後に見たがために、最低の映画だと思った。
この映画を作るお金を丸ごと銃乱射事件の被害者に渡した方がよっぽど有意義。
板尾創…