例えばこれが、夢だとすると誰の見ている夢なのかということになるわけで、普通に考えると板尾なんだろうけどそれだとあんまり面白くないので、じゃあ浅野にしようかな。彼らにとって、笑いながら死ぬということは…
>>続きを読む板尾創路監督作品.最近落語がマイブームなのだけれども意図せず手に取ったこの映画が噺家の話で運命めいたものを感じたような気がした.気がしたけど残念ながら面白くはなかった.一体この映画はなにを伝えたかっ…
>>続きを読むmy映画館2012#30> シュールの代名詞の板尾創治監督ゆえ、現実と妄想の境をこねくり回して見せる技に、思わず降参の笑みをこぼさざるを得ない。
冒頭の古典落語ネタの解釈は前から幽体離脱と考えていた…
古典落語『粗忽長屋』の世界を映像にしたような話。
高座でも板尾が落語をしないのは、多分ですけど、こういうネタをやった、という表現を言葉を使わずにやりたかったのではないでしょうか?
そう考えるとラスト…
観終わった後に考えちゃう映画は好きですね。
この作品も(ラストの寄席でのことで板尾は浅野になったということかな?タイムトラベルはどうゆうこと?)など頭の中に??があるのは楽しいです。
スローモーショ…
板尾創路監督・脚本作品。
うーん、わかる人にだけわかればいいんだろうけど、それにしてもこの映画は時間の無駄と思えるくらい退屈でした。コメディだと思って期待して見たが、多分1回も笑えなかったですね・・…