深淵に触れ過ぎる作品は、いつか(自身含め)人を殺めるかもしれない人間にとって諸刃の剣だと思う。強烈な救いと魅力を感じる距離感のうちには危険で、一度抽象的な形の死を越えながらそれ自身を内包させることで…
>>続きを読むロバート・デニーロのアドリブや、有名過ぎるシーンは狂気以外の何物でもなく、70年代を代表する作品と言われてふさわしいと思う。
わざと解像度を下げて生々しく描くラストは、しばらくトラウマになりそうで…
全然面白くない。
意味不明。
最初の女の子への迫り方も変態的やし
振られた後も変態やし
娼婦への説教してるシーンとかお前なんなん的な気持ち悪さすら出てるし
それを救出しようとしたのが美談みたいなん…
主人公怖い系好き。
彼の場合は時代がそうさせちゃったのかと思った。ベトナム戦争に従軍しPTSDを負った人が主人公。帰還兵たちは過酷な戦争から帰ってきたとにも関わらず、社会からは批判をされたそう。そう…
マーティンスコセッシの大傑作。ニューシネマの傑作でもあるが、他のニューシネマズ作品群とは一線を画す。なにより、真夜中を走り、さまよう主人公像に痺れる。本当にヤバい奴なんだけど、どこか共感したり憧れて…
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