これまで何不自由なく暮らしてきた48歳の藤山幸弘はある日突然、医師に肺ガンで余命半年と宣告されてしまう。これまでの人生を振り返った藤山は延命治療を選択せず、今までに出会った大切な人たちと直接会って、…
>>続きを読む正妻の強さを
まじまじと見た気がした。
人間って弱ると
愛してくれている人に
会いたくなるのかも。
家族も愛人も周りの人も
理解ありすぎて美化しすぎ
そう感じた。
それでも
死ぬまで愛してもら…
ストーリーは良いが設定がイマイチ。
周りがいい人達だけに、本人の我儘ぶりが強調される。
秋元康原作だけにいいセリフが多く涙を誘う。
お兄さんの言葉が沁みる。
息子に残す言葉もいい。
今井美樹がとても…
〖小説実写化映画〗
秋元康の同名小説を実写映画化らしい⁉️
ガンにより余命半年と宣言されたサラリーマンを描いた人間ドラマ⁉️
自己中すぎて…感動もへったくれもない…エンディングのCHEMISTRYだ…
CHEMISTRYの「最期の川」のPVの観過ぎで、本作の主演は大杉漣だと勝手に思い込んでましたわ。元々大好きな曲ではあったけれど、『月とキャベツ』の「One more time one more c…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ギラついた昭和の価値観が要所要所に見えて、こういうのがカッコいいだろ?と言われているようで辟易する部分もある。
もう少しこの時代はこうだったんだよ、という作り手の距離感が欲しい。女性関係にしても、各…
動画配信で映画「象の背中」を見た。
劇場公開日 2007年10月27日
2007年製作/124分/日本
配給:松竹
役所広司51才
今井美樹44才
塩谷瞬
南沢奈
井川遥
高橋克実
白井晃
小…
このレビューはネタバレを含みます
余命宣告された後の主人公の行動と言動の自己中さに呆れるばかりでした。
特に、愛人のくだりはいらない。
死期が近づいているのにホスピスに愛人を呼び出し、その存在を気付かないふりをする妻。挙げ句に死後…
「象の背中」製作委員会