吐き気を催した。
死ぬべきじゃない人たちが脚本に殺されていく。
何もかもが監督のエゴを満たす道具。
とあるシーンからは惰性で見た。
彼女もまた道具だった。
対等でない無意識の差別。
ひどく気持ちの…
このレビューはネタバレを含みます
号外/
『仕事』として看守をしていた男に『仕事』で殺された旦那の妻が抱かれる映画
だから「『仕事』で殺された男と寝たことを悲しみをもって糾弾する」シーンには違和感しかなかった
轢かれた息子を助…
あまり好きではなかった。
ハル・ベリーが演じる黒人女性が、中盤に主人公の差別的な父親に会った後ブチ切れるシーンが短絡的で嫌だった。黒人である自分たちを病院まで送ってくれて車までプレゼントしてくれた…
めちゃくちゃ大人向き。
悪いことが重なって、救いもあるけど、知らなくていい事も知ってしまって、それでもその中で生きていくしかない。
チョコレートって、白人年配男性と付き合う若い黒人女性のことも指…
出てくる人物全員が独善的。
おまけに物語の展開はすべて悪い方向へ。
全体的に負の雰囲気で、観てて気分が重く暗くなる。
とにかく後味が悪い。
結末は難解、というか理解不能だった。
またムダに濡れ場が多…