超超超傑作だと思う。
椎名桔平の眼力と声が良い。ハードボイルドな演技も良い。
テキサス親父(ふんわりとしたイメージ)みたいな魅力があった。
キャラで言うと、カイーノさんが一番好きだった(怒られる…
三池崇史の劇場長編デビュー作。人の痛めつけ方が多彩で楽しい。眼球を引き抜く田口トモロヲ。奥山和由が石井隆が生前、中国マフィアと全面対決する「GONIN」の続編的オリジナル「SEVEN」の脚本話をツイ…
>>続きを読む少なくとも極妻シリーズなんかよりはいい味を出している。かなりね
他の三池監督初期の頃のやくざ映画でも感じたことだが、ストレートな暴力団エレジー(今回は主役が刑事だが似たようなもんだ)がこちらにも結…
ものすごギラギラしてる頃の椎名桔平を
バチボコギラギラしてる頃の三池崇史監督が撮ってる
三池監督の数々の傑作への萌芽は感じるものの、暴力もユーモアも荒削りで、やはり全ては磨かれて作り上げられていっ…
冒頭から、人の顔面にパイプ椅子振り下ろしちゃうような倫理観してる椎名桔平が最高。
みんなアナルファック大好きなのが面白いな、「白状しないと抜くぞ」のとこで挿れられた側が名残惜しそうにするところは笑…
前年に青龍刀を凶器にした殺人事件が勃発し、中国人やばいと世が震撼した新宿歌舞伎町を舞台に中国残留孤児二世の椎名桔平の刑事と田口トモロヲの臓器移植も手掛ける台湾出身マフィアが対峙する。
大杉漣が組長…
開幕から女性の顔面を椅子でフルスイングする主人公の椎名桔平に「この映画に安全地帯は存在しない」ことを教えられる。
敵も味方も常人の一歩先を行く精神のサイコロジーを感じる。特に主人公の刑事は凄くて、裏…