ヤコブへの手紙のネタバレレビュー・内容・結末

『ヤコブへの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ヤコブさんに届く救いを求める数々の手紙… そこに隠された秘密がレイラと繋がった時、驚きと感動で胸がいっぱいになった
ほぼ密室劇で登場人物も最小限、田舎のいい話かと思ったら、なぜかハラハラする展開。

伏線回収も地味なのに丁寧、
牧師お爺さんの気遣いとお姉さんにうっかり泣かされた。

姉の夫を殺した罪で刑務所に入っていたレイラ。出所後、盲目の牧師の家で毎日の手紙を読む仕事を任される。
姉にずっと恨まれていると思っていたけど、姉はレイラのことを気づかいヤコブに大量の手紙を送っていた…

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なにと勘違いしたのか戦争ものだと思って視聴したら戦争ぜんぜん関係なかった。
ずいぶんいい話ではあるんだけど、映画として見ると微妙で、これは小説で読みたい感じだった。
ミッドポイント作ってないのがちょ…

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フィランド映画

恩赦によって出獄した元終身刑のレイラは、盲目の牧師ヤコブの下で彼に届く手紙の朗読を行う。

刑務所から出ることを望まないレイラは、ヤコブへの朗読を疎ましく思う。

ある日から手紙が…

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静か寂しい映画で尚且つ予告編でほぼストーリーが読めるが観ていてとても心が揺さぶられ、というか…良くも悪くも精神が不安定になる映画だった。
恩赦はヤコブの節介か、レイラは早く素直になりなよ、人に頼られ…

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70年代のフィンランドのとある田舎町を舞台とした、出所したばかりの元囚人女性と盲目の牧師との交流を描いた人間ドラマ作品である本作なのだが、まず言いたいのは、とてもシンプルな内容でありながらここまで心…

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フィンランド映画


悪人でもなく、善人過ぎず。

3人の登場人物の距離感が、

心地よい。


救っていたと思っていたら、
救われていた。

「本当だ~!!」

と、ハッとさせられた。

2018.8.20 無念の車内でDVD
気になってたフィンランドの映画
美しい風景と草木で癒された。

「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に続き、これもほんとに美しい映画で好き
どんなに偉い人でも人…

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“救っているのか 救われているのか”

いい映画♡

裏庭に置かれた白いチェアとテーブルが素敵♬
郵便屋さんがヤコブを呼ぶ声に癒やされる✧

何かの役に立てることの幸せ♡
何の役にも立てない絶望。

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