勝手なイメージでもっとドタバタした映画だと思ってました。
ところが、静かだけどダレることなく進むし、裁判やクレイマー夫妻の心情もリアルだった。
一見、仕事にしか興味が無さそうなテッドだが、子どもを…
20211201-498
1970年代、ニューヨーク マンハッタン
原作:エイヴリー・コーマン
(監督賞受賞)
アカデミー主演男優賞受賞
ガサツなダスティン・ホフマン:5歳の息子ビリーのために朝食の…
法廷映画を見たくてで調べたら出てきたので見てみたのですが、法廷映画というより親子の成長物語みたいな感じでした。めちゃくちゃ感動します!フレンチトーストのシーンや公園のシーンは涙無しには見れません!最…
>>続きを読むまぁ名作だけあってズッシリ
二人で協力して毎朝作るフレンチトーストで父と息子の時間が凝縮され涙ボロボロ
あまりに身勝手な母親
いや、母親失格とはこと事
家庭を捨てる父親と母親
重みが全然違うよ…
●仰々しいところがなくてよい。画もさっぱりとしている。
●ビリーがステレオタイプのこどもとしてではなく、ひとつの人格として描かれていてよかった。
●テッドがジョアンナのことを語るシーンで、分析が…
“お客様は神様だろうがー!”というクレーマーの話かと思ったら、仕事一筋のクレイマー氏とその元妻クレイマー夫人が親権を争う話だった(-∀-`; )
どっちも悪くないのに、裁判って最もらしいことを声高…
1980年公開
監督 : ロバート・ベントン
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仕事にかまけて家庭を顧みないエリートが、妻に出て行かれたことで息子と向き合わざるを得なくなるお話。
人は自ら向き合おうとした分しか、相手から向き…
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