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ジョゼと虎と魚たちのいのレビュー・感想・評価

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)
3.6
・半世界でお母さん役の池脇千鶴を見て、若い頃を知らないため鑑賞。
・やはり古い作品につき、時代を感じる描写多数。(毎度ながらタバコ祭り、差別発言、近所の変な人、トップレス)
・今活躍する役者が多数。(なんか一部の人達はなぜかあんまり変わってないが…w)
・まぁ、幼少期から辛く大変な人生を過ごすと諦め癖(期待しない癖)つくよなぁ。この物語もジョゼにとっては20年のうちのほんの1年ちょっとですからね。
・あんまり起承転結が激しくなく、過剰演出がない映し方は良い。
・色んなところに対して共感がないため、感情移入はなし。
・あくまでラブストーリー故、人生や親子関連程のパンチ力はなく、さっぱりとした印象のラスト。(描き方的にも)
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