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ファイト・クラブのOSHOのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.7
そうきたか。
どんでん返し、終盤まで気づかなかった。オチがわかった上で、もう一度観たら、違う感想になるかも…

ただ、どうして1999年制作のこの映画が2024年にも支持されているのか個人的には理解できなかった。
それだけ、鬱憤が溜まっている男たちが現代に多いということか…
とにかく痛いの嫌いだし、私はファイト・クラブに入りたいとは絶対に思わない。

ネタバレ無しでストーリーを書くとしたら、
保険会社で働く主人公。すごくストレスを溜め込んでいる。出張から帰ったら、自宅のマンションの部屋が吹っ飛んでいて、たまたま帰りの飛行機で隣になった男に連絡する。
その男がファイト・クラブを始める。ひたすら喧嘩してストレスを発散する地下の組織。
主人公の男もそのファイト・クラブにハマってしまう。そして、そこからさらにエスカレートしていってしまい…という話し。

ブラット・ピットさん、演技は上手いと思うけど、どんな役をやってもブラット・ピットなのですよね。(日本でいえば木村拓哉さん的な…)
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