OSHO

アベンジャーズのOSHOのレビュー・感想・評価

アベンジャーズ(2012年製作の映画)
4.0
MCU(マーベル)シリーズ6作目、
いよいよ最初のアベンジャーズ!

MCUシリーズのここまでの主人公が勢揃い。
・アイアンマン(天才機械工学者で元悪徳経営者)
・ハルク(緑の巨人に変身できるようになってしまった元天才物理学者)
・ソー(神の世界から追放しかけられた神の世界の王の後継者)
・キャプテン・アメリカ(人体実験に成功し最強の米軍兵士になった元ひ弱の男)

この4人を中心に、地球の平和を倒すために敵を倒す話し。

敵はロキとチタウリ族の同盟。
・ロキ(邪悪な気持ちで神の世界の覇権を狙っているソーの義弟)
・チタウリ族(ジ・アザーをリーダーとして宇宙制覇をめざす一族)

地球にあった四次元キューブを通じてやってきたロキ。
危機を感じたSHIELD(国際平和維持組織)が地球を守るためにハルク、アイアンマン、キャプテン・アメリカを集める。さらに義弟の横暴を知ったソーが地球にやってくる。
チタウリ族たちもやってきて、ニューヨークでアベンジャーズvsチタウリ族たちの戦争が始まる…という話し。

アイアンマン、ハルク、ソー、キャプテン・アメリカが揃うも、最初は仲が良くない点が面白い。(もともと正義のヒーロー的キャラなのはキャプテン・アメリカだけだし…)
仲良くないのは面白いけど、子どもの喧嘩のようになってしまうのは、ヒーロー同士だから仕方ないか…

期待が高すぎで、期待以上ってことはなかつったけど、十分に楽しめました。
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