自動車会社で働いている主人公は
不眠症を患っておりらより不幸な
人を見ると安心するため、
人知れず、大病を患う人々の会合
に参加しながら、自身の心の平穏
を保っていた。
ある男との、飛行機での出逢いを
きっかけに暴力の世界へと、足を
踏み入れていく。
ブラッドピットさん目当てで観賞
しましたが、エドワードノートン
さんの迫真の演技に釘付け。
全体を通して独特の暗い雰囲気が
ありデヴィッドフィンチャー監督
の強いこだわりを感じました。
ラストシーンは20世紀の映画史
に残る名シーンではないかと私は
思います。