反体制的なプロパガンダ活動を行ったとして2009年に逮捕され、懲役6年と映画製作20年間禁止を言い渡されたイランの名匠ジャファル・パナヒ監督が、自宅軟禁中の生活を撮影したドキュメンタリー作品。
映…
イラン政府から映画製作を禁じられた監督が何とかして映画を撮ろうとするお話
まさに現在進行形で新作を撮っては拘束されを繰り返している、未だに未解決の問題を取り扱った作品。
カメラとスマホの映像を織り…
圧政下でもなんとか撮ってやろう、というチャレンジ精神とユーモアが楽しい。
美しいインテリアの豪華マンションで、家族とトカゲと共に営む監督のイラニアン・アーバンライフの片鱗を覗き見れる。
ペルシャ絨…
う~ん、やられました。
多少イランの文化や暦についての知識のある人なら、これが入念に考えぬかれ娯楽性にも配慮された風刺映画だという事がわかるでしょう。
にしても、国外に出たらふつうに映画監督として…
パナヒ半端ナヒ!とかつて一世を風靡したネタをぶっ込みたいが為に観た様なところあるが面白かった。これ一本で「映画とは?」との哲学的な問答のみならず、映画監督である自らに対する自己言及も、何より世界の映…
>>続きを読む映画制作は禁止、脚本書くの禁止、でも演ずるの政府に禁止されてないから、と自宅リビングで予定していた映画シーンのセリフ読みを始めるパナヒ監督。一生懸命説明続けた後で「シーンの説明するので良いなら映画を…
>>続きを読むもう監督じゃないと?
前から観たくて念願の購入。
値段は記憶から抹消。
反体制的なプロパガンダ活動を行ったとして、ついに逮捕されたパナヒ監督。
その結果、自宅軟禁され、20年間の映画製作禁止を申…