殺人遊戯に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「殺人遊戯」に投稿された感想・評価

YS

YSの感想・評価

3.7
1978/12/2
配給 東映セントラルフィルム

遊戯シリーズの第2弾。

前回から5年後設定。
設定はなんであれ、松田優作劇場を存分に楽しめる作品。

松田優作のアクション🎬です。


絵になる格好いい松田優作が殺しを請負・・敵対する暴力団を壊滅させるアクション映画です。


ストーリーはとても単純なだけにコメディ感を交えながら展開します・・殺し屋…

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遊戯シリーズ第2弾。
前作同様、「人間の証明」のセリフを使った小ネタや、町田義人さんが歌う「戦士の休息」(野生の証明の主題歌)が流れるシーンまで出てくるジョークがたまりません。
最近BS放送で野球中…

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ボケも小ネタもさりげなく演じる松田優作の熱量をまたも感じてしまいました。音楽も絶妙に遊んでます。

ルパン!?
半兵衛

半兵衛の感想・評価

3.7

前作の『最も危険な遊戯』よりもギャグに傾いているが、その分シリアスとのメリハリが効いていてギャグとドラマの割合がどこか中途半端であった前作よりも面白くなっている。

阿藤海のひたすらノーテン気な弟分…

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抗争中の寿会と花井組に、互いに相手の組長の殺しを請け負うと持ちかける作戦はじつに狡猾な鳴海昌平(松田優作)らしい。普段はふざけた借金の取り立て屋だが、裏の顔は凄腕の殺し屋。そのとぼけた態度と殺しの鋭…

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タイトルが凄い(笑)。赤い文字でデカデカと表示されるロゴも70年代東映作品らしいです。思ったよりも堅実な作りだった前作よりも、相棒的存在のカイ・アトウが加わり、コミカル・シリアスのバランスの良さを継…

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なんちゃって「用心棒」風な話を松田優作のニヒルな身体性だけで成立させるまさに「スター」映画。今更修行するんかいな展開や濡れ場での主題歌熱唱などツッコミどころアリ。哀愁をぶち壊しかねない唐突でドタバタ…

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松田優作は、阿藤海、中島ゆたかと佐藤蛾次郎が好きなんだなと思う一本。「探偵物語」でも1作目で蛾次郎が足を踏むギャグやっている。映画内で「野生の証明」公開時のようでネバー・ギブ・アップは、流行語だった…

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2005年鑑賞

遊戯シリーズ。二作目。
ヒロイン:やっぱ鼻が男前な中島ゆたか。

小汚い港に小汚い漁船で住処に帰ってくる鳴海。
また麦藁帽かぶってる。
それを迎える舎弟の阿藤海(この頃はまだ「海」…

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