ナタリー・ポートマンが主演、製作総指揮を務めた作品。
監督は「ボーイズ・オン・ザ・サイド」のドン・ルース
いきなり新しいお母さんだよって言われても子供は混乱するかもな。
ナタリー演じるエミリア…
父親との間に何らかの問題を抱えている女は
恋愛、結婚にトラブルが多い、と常々思っているのだが
ナタリー・ポートマン演じるエミリアもその一人。
自己愛が強く、
かなり自分勝手で他人をバカにして寄せつ…
情緒不安定で自分にいっぱいいっぱいなエミリア。辛い喪失を経験したんだけどそれ以前から不安定な子だと思う。
寄り添ってくれる友人に痛烈な失言をしたり、父親にも人前で恥をかかせたり、誰とも悲しみを共有で…
エミリアがどうにか頑張ろうとした結果あんまり上手くいかない気持ちが分かって苦しい部分があった。
あと、家庭環境がぐちゃぐちゃ過ぎて子供が可哀想だと思った。けど、父親はダメな部分はあれどめちゃくちゃい…
ナタリー・ポートマンの演技を見ようとして、夫、前妻、彼らの子のウィルとの関係も浮き立ってきます、脚本、良かったです。皆んな言いたいことが言えますね。
セントラル・パークのスケートリンクなど、初冬の風…
このレビューはネタバレを含みます
自分も他人も許せない時期を長く過ごした自身には、主人公の心にとても共感できる映画だった。初っ端略奪愛から始まっていて 批判的な意見も多いけど
中盤エミリアと父とのやり取りで エミリアの心に抱える問題…
【米国にだって教育ママはいる】
ナタリー・ポートマンをヒロインに、アメリカの家族模様を描いています。
ヒロインは仕事で知り合った弁護士と結婚。しかし彼は既婚だったので、言うならば略奪婚。彼は医師…
このレビューはネタバレを含みます
ナタリーが出てなければ観ないジャンルですね
美化されてるけどいや、略奪愛やん
そりゃ子供が継母を好きになるわけないし子供が可哀想って思っちゃうかな
最初に略奪愛しなければ全部起こらなかったのに、…